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機能一覧

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ペイン管理

ターミナルを複数の独立したペインに分割。各ペインで独自の PTY シェルが動作します。

  • Ctrl+D — 縦分割(左右)
  • Ctrl+E — 横分割(上下)
  • Ctrl+W — フォーカス中のペインを閉じる
  • ペイン境界をマウスドラッグ でリサイズ

ペインはネスト可能:分割したペインをさらに分割。最大 16 ペイン。

最小ペインサイズ(幅 20 列、高さ 5 行)が強制されます。小さすぎる分割は無視されます。

タブ

各タブは独立したワークスペース。独自のペイン、ファイルツリー、プレビューを持ちます。

  • Alt+T / Ctrl+T — 新しいタブ
  • タブをクリック で切替
  • タブをダブルクリック でリネーム
  • Alt+R — タブ名を変更(セッション限り、空で確定すると自動名に戻る)
  • Ctrl+W — タブを閉じる(ペインが1つの場合)

タブ名は cd でディレクトリを移動すると自動更新されます。カスタム名を設定した場合は cd による自動更新よりも優先されます。

ステータスバー

下部に表示されるステータスバーには、現在のモードで使えるショートカットが表示されます。右側には Claude Code のモデル名、コンテキスト使用量などの情報が表示されます。

  • Alt+S — ステータスバーの表示/非表示(ペインスペースが 1 行広がります)

ファイルツリー

プロジェクトのファイル構造を表示するサイドバー。

  • Ctrl+F — ファイルツリーの表示/非表示
  • j/k — 上下移動
  • Enter — ディレクトリ展開 / ファイルプレビュー
  • . — 隠しファイルの表示/非表示(.git は常に非表示)
  • マウスクリック — エントリ選択
  • マウスホイール — スクロール
  • 右端ボーダーをドラッグ でリサイズ

ファイルアイコン

言語別のアイコンが表示されます:

アイコン拡張子
🦀.rs
.js, .ts, .jsx, .tsx
🐍.py
📄.md
{.json
.toml
$.sh, .bash, .zsh

シンタックスハイライト付きプレビュー

ファイルツリーでファイルを選択すると、シンタックスハイライト付きで内容が表示されます。

  • syntect  による構文解析(base16-eighties テーマ)
  • 行番号とセパレータ
  • マウスホイール、j/kPageUp/PageDown で縦スクロール
  • h/l/Home で横スクロール(長い行の表示)
  • 下部に行位置インジケータ(42/156
  • Ctrl+W でプレビューを閉じる(プレビューフォーカス時)
  • Ctrl+P でプレビューとターミナルの配置を入替

10MB を超えるファイルはプレビューされません。バイナリファイルはプレースホルダーメッセージが表示されます。

Claude 検出

ターミナルペインで claude(Claude Code)を実行すると、renga が自動検出します:

  • ペイン枠がオレンジに変化(Claude ブランドカラー #D97757
  • ペインタイトルが変化shell [N]claude [N]

ターミナルのウィンドウタイトル(OSC 0/2 エスケープシーケンス)を監視して検出します。

cd 追従

シェルで cd するとディレクトリを移動すると:

  • ファイルツリーが更新 — 新しいディレクトリの内容を表示
  • タブ名が更新 — 新しいディレクトリ名に変化

OSC 7(カレントディレクトリ通知)を PROMPT_COMMAND 経由で注入して実現しています。

テキスト選択とコピー

  • ターミナルペイン内でマウスドラッグ — テキストが青くハイライト
  • マウスを離すと自動でクリップボードにコピー
  • 別の場所をクリックで選択解除
  • 選択は単一ペイン内に限定

ターミナルスクロールバック

各ペインに 10,000 行の履歴。

  • 通常シェルのペインでマウスホイール上で履歴を遡る
  • ペイン下部に ↑ SCROLL インジケータ が表示
  • 何かキーを押す と自動的に最新出力に戻る

alt-screen で動く TUI のペインでは、アプリがマウスレポートを有効にしていればホイールはそのまま転送 (Claude Code /tui fullscreen, vim with set mouse=a, lazygit など)、マウスを有効にしていない less 等では / 矢印キーに fallback 転送される。詳細は下記「マウス操作」を参照。RENGA_DISABLE_MOUSE_FORWARD=1 で従来の「常に vt100 scrollback」挙動に戻せる。

マウス操作

操作効果
ペインをクリックそのペインにフォーカス
タブをクリックタブ切替
+ をクリック新しいタブ
パネル境界をドラッグリサイズ(ファイルツリー、プレビュー、ペイン間)
ファイルツリーでスクロールエントリをスクロール
プレビューでスクロールファイル内容をスクロール
通常シェルペインでスクロールターミナル履歴を閲覧 (vt100 scrollback)
マウスレポート有効な TUI ペインでスクロールホイールを xterm mouse report として転送 (Claude Code /tui fullscreen, vim with set mouse=a, lazygit 等のアプリ側でスクロール)
alt-screen だがマウス無効な TUI ペインでスクロール / 矢印キーに fallback 転送 (less など)
ペイン内でドラッグテキスト選択 → クリップボード

IME 入力 (日本語 / 中国語 / 韓国語)

Windows + WezTerm / zellij / サードパーティ製ターミナルで Claude Code を動かすと、アプリのカーソル移動に host IME の候補窓が振り回されて日本語入力がまともにできない (macOS 標準や Windows Terminal では発生しない)。

renga は 画面中央にフロート表示する多行 composition overlay を描画してホスト IME の anchor を固定し、確定文字列だけを bracketed paste で pane に送る。改行をまたぐ長いプロンプトも overlay 内で下書きしてから一発送信できる。一時的に overlay を閉じてペインを確認しても、同じペインで開き直せば直前のドラフトを復元する。

中央 overlay + 日本語変換候補のスクショ

キーバインド

キー動作
Enter / Shift+Enter改行挿入
Alt+Enter送信 (全環境対応、macOS Option+Return 含む)
Ctrl+Enter送信 (Windows Terminal / wezterm / VS Code 及び多くの Linux ターミナル)
Esc / Ctrl+Coverlay を閉じる。同じペインで開き直すとドラフトを復元
カーソル移動
Home / End現行行の先頭 / 末尾
Ctrl+Home / Ctrl+Endバッファ全体の先頭 / 末尾
Backspaceキャレット左側を削除

3 つのモード

[ime] config section または --ime フラグで選ぶ:

Mode挙動
hotkey (デフォルト)Ctrl+; で overlay を開く
offCtrl+; を完全に無視 (overlay も開かない)。IME 問題が起きない環境向け opt-out

以前は Claude pane にフォーカスが乗った瞬間 overlay を自動起動する always モードも存在しましたが、自動起動が実用水準で安定しなかったため削除されました。

設定ファイルのパス:

  • Linux: $XDG_CONFIG_HOME/renga/config.toml (デフォルト ~/.config/renga/config.toml)
  • macOS: ~/Library/Application Support/renga/config.toml
  • Windows: %APPDATA%\renga\config.toml

CLI --ime hotkey|off で config を上書き可能。precedence は CLI > config > default (hotkey)。詳細は README の Configuration 節。

Windows の conpty 層はちらつくキャレットを発生させる。renga は 3 段階で抑制する: overlay が開いている間、描画トランザクションごとに cursor::Hide を発行 (conpty 固有の挙動のため cfg(windows) で gate)、opt-in の --ime-freeze-panes で PTY 由来の repaint そのものを停止、--ime-overlay-catchup-ms <MS> で凍結中でも streaming 出力が読める範囲で周期 repaint を再投入。推奨 default は README の [ime] 節参照。

キーバインド

ステータスバーに現在の mode で使えるショートカットが常時表示されるが、よく使うものを一覧で:

グローバル

キーアクション
Ctrl+Qrenga を終了
Ctrl+→ / Ctrl+←ペイン / エリア間のフォーカス移動
Alt+→ / Alt+←タブ切替
Alt+1Alt+9指定番号のタブへ

ペインモード

キーアクション
Ctrl+D / Ctrl+E縦 / 横分割
Ctrl+Wペインを閉じる (1 ペインのみならタブ閉じる)
Alt+T / Ctrl+T新しいタブ
Alt+Rタブ名変更 (セッション限り)
Alt+Sステータスバー表示/非表示
Ctrl+Fファイルツリーにフォーカス
Ctrl+Pプレビュー / ターミナル配置入替
Ctrl+;IME overlay を開く (mode = "hotkey" 時)
Tab / その他シェルに転送

キー衝突 (シェルに転送されないキー)

キーrenga の動作シェルでの代替
Ctrl+D縦分割exit でログアウト
Ctrl+E横分割End キーで行末
Ctrl+Fファイルツリー/ で less/vim 内検索
Ctrl+W閉じる (複数ペイン時のみ)1 ペインでは動く
Ctrl+;IME overlay (mode = "hotkey" 時)--ime off で swallow

小画面対応

  • ターミナルが 40×10 未満の場合「Terminal too small」メッセージが表示
  • 幅が足りない場合はパネルが自動的に非表示
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